【老朽化】開館から60年…銀座の「三愛ドリームセンター」解体始まる

【老朽化】開館から60年…銀座の「三愛ドリームセンター」解体始まる

【老朽化】開館から60年…銀座の「三愛ドリームセンター」解体始まる

昭和の時代を華やかに彩った建物が、また1つ姿を消します。9日、東京・銀座の「三愛ドリームセンター」の解体が始まりました。奈良の法隆寺五重塔をヒントにデザインされたという総ガラスで円筒形の建物は、銀座のランドマークの1つともなっていましたが、老朽化が進んでいることから、ビルを所有するリコーが建て替えることにしたのです。

いまからちょうど60年前、1963年に誕生した三愛ドリームセンター。当時の映像では、たくさんの報道陣が取材に訪れ、店内では着物姿の女性も目立ちました。銀座では9日、80代の女性が名残惜しそうに“最後の姿”をカメラに収める様子もみられました。
(2023年3月9日放送「news every.」より)

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