パナソニックが『電動アシスト自転車』でリコール ハンドルの加工が不十分で転倒事故(2022年2月3日)

パナソニックが『電動アシスト自転車』でリコール ハンドルの加工が不十分で転倒事故(2022年2月3日)

パナソニックが『電動アシスト自転車』でリコール ハンドルの加工が不十分で転倒事故(2022年2月3日)

パナソニックが電動アシスト自転車約2000台のリコールを発表しました。

 リコールの対象となるのは、2020年12月~2021年5月に製造された折りたたみ式の電動アシスト自転車「オフタイム」2037台です。

 パナソニックによりますと、去年6月、この自転車の利用者がハンドルを切った際、空回りして前輪が動かずに転倒する事故がありました。ハンドルを固定する部分の加工が不十分だったということで、今後も同様の事故が起こる可能性があると判断したということです。

 パナソニックは、対象となる自転車のハンドル部分を無料で交換するとしていて、購入店への相談を呼びかけています。
(問い合わせ電話番号:0120-781-603)

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