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【諫早湾訴訟】“排水門開けない”で決着へ 野村農水相「話し合いの場を設ける解決」
長崎県にある諫早湾の干拓事業を巡り、排水門を開けるよう命じた確定判決を、事実上、無効化する判決が最高裁で確定しました。長年にわたる法廷闘争は、排水門を「開けない」とする方向で決着する見通しとなりました。
諫早湾の干拓事業を巡っては、これまで、国に排水門を開けるよう命じた判決が確定した一方で、別の裁判では開門を認めない判断が出るなど、司法判断がねじれる事態となっていました。
これに対し、排水門を開けないとする立場の国は、開門を命じた判決の事実上の無効化を求め裁判を起こしていましたが、2日までに国の訴えを認めた判決が最高裁で確定しました。これにより、諫早湾を巡る長年の法廷闘争は、排水門について「開けない」とする方向で決着する見通しとなりました。
野村農水相「これを契機にして、賛成派、反対派、両方とも話し合いを進めて豊かな海を取り戻していただきたい」
判決の確定を受け、野村農水相は、今後、「話し合いの場を設け解決」と強調しました。有明海の再生に向け、国も必要な支援を講じるとしています。
(2023年3月2日放送)
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