【東名あおり運転】遺族が事故状況を証言 やり直し裁判で

【東名あおり運転】遺族が事故状況を証言 やり直し裁判で

【東名あおり運転】遺族が事故状況を証言 やり直し裁判で

あおり運転が社会問題化する大きなきっかけとなった、東名高速で夫婦が死亡した事故のやり直しの裁判で、遺族が事故に至るまでの状況などを語りました。

石橋和歩被告は2017年6月、東名高速で「あおり運転」で車を停車させるなどした上で、トラックに追突させ、萩山嘉久さんと妻の友香さんを死亡させたなどとして、危険運転致死傷の罪などに問われています。

一審・横浜地裁の裁判前の手続きに問題があったとして、先月27日からやり直しの裁判が行われていますが、3日は、萩山さんの長女が石橋被告の車が前に割り込んできた様子など事故の状況を証言しました。

その後、長女は「もう(父母に)会えないんだなと感じた」「(石橋被告の)言動に反省する気持ちが感じられずあきれたし、怒る気持ちもあったし、悔しい」などと涙ぐみながら語りました。
(2022年2月3日放送「news every.」より)

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