横浜・戸塚の男性殴打死 現場から1キロの橋に“不審者”(2023年2月25日)
横浜・戸塚区の殺人事件で事件直後、現場から1キロほど離れた橋で立ち止まる不審人物の姿が確認されていることが分かりました。警察は、証拠隠滅などの工作をしていた可能性があるとみています。
横浜市戸塚区の路上で20日、柴田哲二郎さん（78）が男に棒のようなもので頭を殴られ死亡しました。
警察が殺人容疑で逃げた男を追っています。
その後の捜査関係者への取材で、事件直後、現場から藤沢市方面に1キロほど離れた橋の上で立ち止まる不審な人物が防犯カメラに残されていたことが分かりました。
事件に使われた凶器が見つかっていないことなどから、警察は、事件の容疑者が凶器を捨てるなど工作した可能性があるとみています。
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