【新型コロナ】「特例臨時接種」来年度末まで延長 高齢者など無料接種 5月から年2回へ
2023年度の新型コロナワクチンの公費による特例臨時接種について、厚生労働省の部会は、高齢者など重症化リスクがある人や医療従事者などを先行し、今年5月から年2回接種できるとする方針を了承しました。
厚労省は、新型コロナワクチンを無料で受けられる「特例臨時接種」について、2024年3月末まで延長することを決めました。
このうち高齢者など重症化リスクのある人や、医療従事者のほか、高齢者施設などの従事者は今年5月から8月にオミクロン対応ワクチンの追加接種を始め、 年2回接種できるとしています。
また、高齢者などを含めたそのほかすべての対象者は、今年の秋以降に接種を始め、年1回の接種となります。
厚労省は、来月にも正式に決定する見通しです。
(2023年2月22日放送)
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