【中野区の“強盗傷害”】実行役管理の男…「ルフィ」から直接指示受けたか
東京・中野区の住宅で起きた強盗傷害事件で起訴された男が、連続強盗事件の指示役とされる「ルフィ」から直接指示を受けていたとみられることがわかりました。
大古健太郎被告は、去年12月、中野区の住宅に侵入し、男性の顔を殴るなどしてケガをさせ、現金およそ3200万円を奪った強盗傷害などの罪で16日、起訴されました。
捜査関係者によりますと、大古被告は調べに対し黙秘しているということです。
大古被告はこの事件で実行役を管理する立場だったということですが、捜査関係者への取材で、大古被告が連続強盗事件の指示役「ルフィ」から直接指示を受けていたとみられることがわかりました。
また、大古被告は「ルフィ」が指示を出していたとされる東京・稲城市の強盗致傷事件でも逮捕されていました。
ルフィをめぐっては、警視庁はフィリピンから送還された渡辺優樹容疑者ら4人の中にいる疑いがあるとみて調べています。
(2023年2月16日放送「news every.」より)
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