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【貴重映像】 まるで水中を泳ぐ“リボン”専門家も驚き!超レアな深海魚(2023年2月9日)
白と黒のリボンのような尾びれをひらひらとさせながら水中に漂う不思議な深海魚。その名も「リボンイワシ」。
「ダイビングサービスむらい」・村井智臣さん:「なんだこれ!?っていうのは思いました。泳ぎ方とか不思議な形をしているのが、すごいびっくりしました」
知人が発見した、珍しい魚を海に返す際に撮影された映像です。
「ダイビングサービスむらい」・村井智臣さん:「僕も今まで図鑑でしか見たことなかったので、実際に見られたっていうのも衝撃的…」
キャリア30年のダイバーをも興奮させたこの魚。調べてみると、とてつもなくレアでした。
リボンのような尾びれが何とも神秘的な「リボンイワシ」。映像が撮影された後に残念ながら死んでしまいましたが「生命の星・地球博物館」で保管されて、DNAなどが研究されていくことになりました。
近年、日本近海で度々、目撃される珍しい深海魚たち。「リボンイワシ」を研究することになった瀬能宏主任学芸員によりますと、世界最大の無脊椎動物「ダイオウイカ」を星1つとした場合、名前も幻想的な「リュウグウノツカイ」も星1つ。では「リボンイワシ」はというと、間違いなく星4つと断言。両者を圧倒するように生態はよく分かっていません。
名前にイワシと付いていますが、深海1000メートルから4000メートルくらいに生息するクジラウオ科の幼魚です。リボンのような尾びれの一部をひらひらとさせているのは、体を大きく見せることやクラゲの触手に似せることで他の魚に襲われないようにしているとみられています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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