金沢の風物詩「氷室の仕込み」
江戸時代、「氷室(ひむろ)」と呼ばれる雪氷を、徳川家に夏の涼として献上した風習を伝える仕込み作業が、金沢市の湯涌温泉で行われました。
観光協会の関係者らが積もった雪をすきですくい、「氷室小屋」と呼ばれる蔵に運び入れました。6月30日に行われる「氷室開き」の後、都内にあるゆかりの地に届けられます。(30日15:08)
【気ままに】ニュース速報 https://xsionx.com/news/
江戸時代、「氷室(ひむろ)」と呼ばれる雪氷を、徳川家に夏の涼として献上した風習を伝える仕込み作業が、金沢市の湯涌温泉で行われました。
観光協会の関係者らが積もった雪をすきですくい、「氷室小屋」と呼ばれる蔵に運び入れました。6月30日に行われる「氷室開き」の後、都内にあるゆかりの地に届けられます。(30日15:08)
コメントを書く