被害者は死亡時の体重が40kg未満 殺人容疑で逮捕の33歳男が「食事を制限」か(2023年1月28日)
大阪府堺市中区の集合住宅で男性が隣人の男に殺害された事件で、被害者は死亡時、体重が40kgにも満たず、容疑者が食事制限をしていた疑いがあることが分かりました。
無職の楠本大樹容疑者(33)は去年11月、堺市中区の集合住宅で、隣人の唐田健也さん(当時63)に暴行を加え殺害した疑いで、今年1月26日に再逮捕されました。
警察によりますと、唐田さんは、去年10月に病院で受診した際には体重を57kgと申告していましたが、その約1か月後に死亡した際の体重は39.5kgで、栄養失調状態だったということです。これまでの調べで、楠本容疑者が唐田さんの金銭を日常的に管理していたことがわかっていますが、警察は、楠本容疑者が唐田さんの食事も制限していたとみて調べを進めています。
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