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「事情があっても…」マージャン店従業員殺害 被告の男に懲役17年の判決 水戸地裁(2023年1月27日)
自身が経営していたマージャン店の従業員を殺害し、茨城県取手市内に遺体を遺棄したなどとして、殺人などの罪に問われている被告の男に懲役17年の判決が言い渡されました。水戸地裁は、遺体を遺棄し、店を荒らされたかのような偽装して放火をして店を全焼させ、保険金をだまし取った動機に格別酌むべきものはないと指摘しました。
大坪宗一郎被告(32)はおととし6月、自身が千葉県我孫子市で経営していたマージャン店の従業員・北田和彦さん(当時59)の首を絞めて殺害し、遺体を茨城県取手市内に遺棄したとして、殺人と死体遺棄、放火、詐欺の罪に問われています。
27日の判決で水戸地裁は、大坪被告自身がマージャン店の共同経営者の男性から暴力を受け、精神的に追い込まれていた事情があったとしても「マージャン店の運営に不可欠な存在である北田さんが店を辞める意向を共同経営者の男性に伝えるのを阻止したいという思いに駆られ、突発的に殺人の犯行に及んだというが、何の落ち度もない被害者の命を奪うのは筋違い」と指摘しました。
そのうえで「北田さんの遺体を運び出して遺棄し、第三者に店を荒らされたかのような偽装工作をしたうえで放火をして、店を全焼させ、保険会社から損害保険金などの名目で240万円をだまし取っている。これらの犯行を重ねた動機などについては格別酌むべきものはなく、相応に厳しい非難を免れない」として、懲役17年の判決を言い渡しました。
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