西日本で記録的大雪も 10年に一度の強烈寒波に警戒(2023年1月25日)

西日本で記録的大雪も 10年に一度の強烈寒波に警戒(2023年1月25日)

西日本で記録的大雪も 10年に一度の強烈寒波に警戒(2023年1月25日)

 10年に一度の強烈な寒波の影響で、各地で大雪となっています。

 日本付近は24日から強い冬型の気圧配置となり、日本海側を中心に大雪となっています。

 24日夜は岡山県で短時間の大雪に対して警戒を呼び掛ける顕著な大雪に関する情報が発表されるなど、西日本で記録的な大雪が降りました。

 普段、雪の降らない地域でも雪が積もり、京都で14センチ、神戸で3センチ、長崎で5センチ、鹿児島で4センチの積雪を観測しています。

 25日も強い冬型の気圧配置が続くため、日本海側だけでなく太平洋側でも大雪となる所がある見込みです。

 26日朝までに予想される雪の量は多い所で東北で80センチ、北海道や北陸で60センチ、関東甲信や近畿で50センチなどとなっています。

 また、非常に強い風が吹いて猛吹雪になる恐れがあります。

 北日本から東日本は瞬間的に30メートル以上の暴風が予想されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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