“複数人”の犯行か 高齢女性強殺事件 地下1階から2階まで広範囲に物色された形跡|TBS NEWS DIG
東京・狛江市の住宅で高齢女性の遺体が見つかった強盗殺人事件について、警視庁が複数の人物による犯行とみて捜査していることがわかりました。
おととい午後5時半前、狛江市の大塩衣与さん(90)が自宅の地下1階で、結束バンドで両手首を縛られたうえ、頭から血を流し、意識不明の状態で倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。
大塩さんの左腕は開放骨折し、皮膚がはがれていました。
その後の捜査関係者への取材で、自宅の地下1階から2階まで広範囲にわたり荷物が物色された形跡があることから、警視庁が単独犯ではなく複数の人物による犯行とみて捜査していることがわかりました。
関東地方では今年に入り複数人が住宅に押し入り、住人を縛るなどする強盗事件が相次いでいて、警視庁は今回の事件との関連を詳しく調べています。
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