「服が燃えていた」鉄道の鉄橋で“感電事故”か 作業員死亡…体に“やけどの痕”(2023年1月20日)

「服が燃えていた」鉄道の鉄橋で“感電事故”か 作業員死亡…体に“やけどの痕”(2023年1月20日)

「服が燃えていた」鉄道の鉄橋で“感電事故”か 作業員死亡…体に“やけどの痕”(2023年1月20日)

 19日午前、鹿児島県薩摩川内市を走る「肥薩おれんじ鉄道」の鉄橋で、塗装作業中の男性が死亡する事故がありました。

 死亡したのは、福岡県北九州市の塗装業・鶴元徳明さん(56)で、体には、やけどの痕があったということです。

 消防に通報した工事関係者は、次のように話しているということです。

 消防に通報した工事関係者:「バチンという音を聞いて振り向くと、鶴元さんの服が燃えていた」

 警察は、鶴元さんが架線に触れて感電したとみて、詳しく調べています。

(「グッド!モーニング」2023年1月20日放送分より)
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