「身に覚えがない」経産省の職員の男 クリスマス夜に知人女性に睡眠薬入り飲料飲ませ、わいせつ疑い|TBS NEWS DIG
経済産業省のキャリア官僚の男が、クリスマスの夜に知人女性に睡眠薬入りの飲み物を飲ませ、わいせつな行為をしたとして、警視庁に逮捕されました。
準強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、経産省のキャリア職員・佐藤大容疑者(32)で、先月25日の夜、東京・足立区のネットカフェの個室で、都内の20代の知人女性に睡眠薬入りの飲み物を飲ませ、わいせつな行為をした疑いがもたれています。
警視庁によりますと、女性はネットカフェで記憶が断片的になっていたことを不審に思い、翌朝、警察署へ通報。その後、女性の体内から睡眠薬の成分が検出されたということです。
取り調べに対し、「身に覚えがない」と容疑を否認する一方、「同意のもと服の上から体のどの部分か覚えていないが触りました」と供述しているということです。
警視庁は、複数の女性から同様の被害相談を受けていて、余罪を調べています。
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