濃厚接触者7日間、エッセンシャルワーカー5日目解除に短縮へ
政府は、新型コロナのオミクロン株の濃厚接触者の待機期間について一般の人は「7日間」に短縮し、いわゆるエッセンシャルワーカーについては陰性が確認されれば5日目の待機で解除する方向で最終調整しています。
オミクロン株の濃厚接触者について一般の人の待機期間は現在10日間となっていますが、社会経済活動を維持する観点から、7日間に短縮する方向で最終調整しています。
そして、自治体が指定する職種のエッセンシャルワーカーについても、現在陰性が確認できれば6日目で待機が解除されますが、これを1日短縮し、最短で5日目で解除する方向で最終調整しています。
岸田総理はこれらの方針をきょう表明する見通しです。このほか、政府は感染者の入退院の基準についても今後、緩和する方針です。
こうした中、堀内ワクチン担当大臣は、けさの閣議後の会見で希望する高齢者などへの3回目の接種について全国の97.4%の市区町村が来月末までに接種を終える見込みだと明らかにしました。(28日15:07)
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