警察官の発砲受けた男…死因は失血死 3発が命中 去年12月に窃盗容疑などで指名手配(2023年1月16日)
大阪府八尾市で警察官に発砲されて死亡した男について、警察は「死因は失血死」だと発表しました。
1月13日、八尾市亀井町の路上で盗難車を運転していた石橋健太容疑者(41)はパトカーなどに衝突しながら逃走していたところ、警察官2人に発砲され、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されましたが、その後、死亡しました。
警察によりますと、司法解剖の結果、死因は失血死で、命中した3発の内、右わき腹に当たった弾丸が肝臓や胃を貫通し致命傷になったということです。弾丸は計5発(誤射1発を含む)発砲されましたが、石橋容疑者の体内から2発、現場付近の路上から1発が見つかり、残り2発は16日夜時点も見つかっていません。
大阪府警は去年12月に石橋容疑者を窃盗などの疑いで指名手配していて、余罪を詳しく調べています。
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