【六本木のビルで火事】やけどの男性「スプレー缶のガス抜きしていたら火がついた」
16日午前、東京・六本木で3人がけがをする火事がありました。現場ではスプレー缶のガス抜き作業中に出火したという話があり警視庁は詳しい原因を調べています。
警視庁などによりますと16日午前11時前、港区六本木で「窓が割れて、火が出ている」と110番通報がありました。
火は7階建てのビルの2階にある不動産会社、およそ25平方メートルを焼きましたが、現在、火はほぼ消し止められました。
同じビルに住む人「部屋にいていきなりどかんって鼓膜がこうつんざくような感じ。すごかった。炎がぐちゃぐちゃ。もう爆発。ガラスの破片がぐちゃぐちゃ」
この火事で不動産会社の従業員の男性2人がやけどをしたほか、ビルの管理人の70代の男性が割れたガラスが頭に当たり軽傷です。
やけどをした従業員の男性は「スプレー缶のガス抜き作業をしていたら火がついてしまった」などと話しているということで、警視庁は詳しい出火の原因を調べています。
(2023年1月16日放送)
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