「サイバー攻撃の証拠ない」アメリカ・システム障害で航空便を全面停止(2023年1月11日)
アメリカで、飛行機の安全運航に欠かせないシステムに障害が発生し、すべての航空便の運航が停止しています。
アメリカのFAA=連邦航空局は、システムが復旧するまで飛行機の離陸を停止させるとしています。
ホワイトハウスは「サイバー攻撃の証拠はない」としています。また、バイデン大統領は「飛行機は安全に着陸できる」とコメントしました。
日本航空によりますと、「すでに飛んでいる便については、通常通り飛行できているが、離陸禁止が長引くと12日以降の運航に影響が出る可能性がある」としています。
少なくとも日本時間11日午後11時半まで、アメリカの航空局は、国内からの離陸を禁止している通知を出しているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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