【危険運転】 最後は“鉄パイプ”も…注意すると6分以上“あおり運転” 兵庫・姫路市
兵庫・姫路市で22日、1台の車が対向車線を走行するなど危険な運転を繰り返していました。その被害者が注意すると、6分以上あおり運転が続き、鉄パイプのようなものを振り上げ出てきたといいます。
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22日、兵庫・姫路市で1台の乗用車が片側一車線の道路の対向車線を走行、あわや正面衝突しそうになる場面もありました。
被害者
「対向車のセダンが前から来ているのに、お構いなしで走り続けて」
被害者の男性によると、乗用車は複数の車に危険な運転を行いました。
男性が「危ないやろ」と乗用車の運転手に注意すると、「斜め後ろに対向車線にはみ出しながらつかれて、ずっとクラクション鳴らされた」とおよそ4キロにわたり、6分以上、あおり運転が続きました。
そして、乗用車が男性から離れていったかと思うと──
被害者
「鉄パイプか金属バットのようなものを振り上げて出てくる様子が見えて、これはただ事ではないと」
男性はこの後、近くのコンビニエンスストアに逃げ込み、事なきを得ました。
男性は警察に通報し、ドライブレコーダーの映像を提出したということです。
#日テレ #ニュース #あおり運転
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