“絶叫”アトラクションが高さ50メートルで停止 取り残された男女2人を4時間後に救出｜TBS NEWS DIG
大阪府枚方市の遊園地でアトラクションが停止し、高さ50メートル付近で男女2人が取り残され、およそ4時間後に救出されました。
きのう午後7時ごろ、大阪府のひらかたパークで、高さ50メートルから垂直降下をする4人乗りの絶叫マシーンが頂上付近でブレーキがかかって停止したまま動かなくなり、20歳代の男女2人が取り残されました。
消防などが駆け付け、午後11時ごろに手動でブレーキを解除し、座席部分を下に降ろして2人は救助されました。けがなどはなかったということです。
ひらかたパーク 岡本敏治園長
「寒い状態で4時間ですから、体にご負担はすごくお掛けしたと思います。ほんとうにただただ申し訳ないという思いでいっぱいです」
ひらかたパークでは、きょう31日は臨時休園にして、アトラクションの安全点検をするということです。
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