関西電力の電気料金は来年2月分から『標準家庭で1820円値下げ』に 大阪ガスも(2022年12月27日)
政府の負担軽減策に伴い来年2月分以降の電気・ガス料金が下がります。
燃料価格の高騰を受けて高止まりが続く電気・ガス料金。政府は電力会社などに対して料金を下げるための原資を交付する事業を年明けからスタートさせます。
この事業を活用して、関西電力は家庭向けの電気料金を来年2月分から9月分まで使用量1kWhあたり7円値引きします。これにより、標準的な家庭(月間使用量260kWh)の電気料金は、現在の7497円から5677円になり、1820円の値下げとなるということです。
また、大阪ガスも値引きを発表し、標準的な家庭(月間使用量30立方メートル)のガス料金は来年2月分で7397円から6833年になり、564円下がるということです。
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