海上自衛隊の護衛艦「みょうこう」に門松 海上自衛隊舞鶴基地で迎春準備が整う（2022年12月27日）
京都府舞鶴市では、海上自衛隊の護衛艦「みょうこう」に門松が飾り付けられ、迎春準備が整いました。
海上自衛隊舞鶴基地では、航海の安全を祈って、護衛艦の玄関口にあたる「舷門」に門松を飾ることが伝統となっていて、今年は８人の隊員らが約１時間半ほどかけて作業にあたりました。
地元の海上自衛隊ＯＢから提供された竹や松を切り、葉ボタンやナンテン、梅の花を飾り付けると、イージス護衛艦「みょうこう」の艦番号にあわせた高さ１７５ｃｍの立派な門松が完成。最後に、しめ縄と「ゴールドアンカー」と呼ばれる金色に塗った錨があしらわれ、迎春ムードに包まれました。
護衛艦「みょうこう」の門松は１月６日まで飾られるということです。
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