国立文楽劇場に新春の縁起物「にらみ鯛」飾りつけ 1月3日から『初春文楽公演』(2022年12月26日)

国立文楽劇場に新春の縁起物「にらみ鯛」飾りつけ 1月3日から『初春文楽公演』(2022年12月26日)

国立文楽劇場に新春の縁起物「にらみ鯛」飾りつけ 1月3日から『初春文楽公演』(2022年12月26日)

大阪市中央区にある国立文楽劇場で、新春を祝う縁起物「にらみ鯛」の飾りつけが行われました。

 12月25日、劇場の中で高く吊り上げられていく大きな「鯛」。新春の縁起物「にらみ鯛」が客席前方の天井部分に二尾、向かい合うように飾られました。名前の由来は、向かい合う鯛が「にらみ合って」見えるという説などがあるそうです。戦前までは関西各地の劇場で「にらみ鯛」が飾られて新春の風物詩として親しまれていましたが、いまは、大阪にある国立文楽劇場のみとなっているそうです。二尾の鯛の間には、来年の干支「卯」の字を書いた「大凧」も飾られ、迎春の雰囲気を盛り上げました。

 国立文楽劇場は来年1月3日が初日で、「初春文楽公演」が上演されます。

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