【執行猶予付き有罪判決】接種会場侵入…反ワクチン団体「神真都Q」メンバー5人に 東京地裁
新型コロナウイルスのワクチン接種会場に侵入したとして、反ワクチン団体のメンバーが逮捕された事件の裁判で、東京地裁は22日、団体の元代表を含む男女5人に執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
反ワクチンを掲げる団体「神真都Q」の元代表、岡本一兵衛こと倉岡宏行被告とメンバーの男女4人は、ワクチン接種の中止を求め、都内の複数の接種会場に侵入した罪に問われています。
東京地裁は22日の判決で、「多数の共犯者による計画的犯行で、ワクチン接種会場の平穏は大きく害され悪質だ」と指摘しました。
そのうえで、元代表の倉岡被告を懲役1年6か月、ほかのメンバーを懲役10か月から1年とし、全員を執行猶予3年としました。
(2022年12月22日放送「news every.」より)
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