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【12月22日(木)】木曜夜から日曜にかけて『大雪のおそれ』大阪府内でも平地で積雪か【近畿地方】
12月21日(水)の近畿地方は低気圧の影響で夜に広い範囲で雨でしょう。和歌山県では、雷雨や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。雨は22日(木)早朝までですが、雨が上がった後は、西日本の上空には強烈な寒気が流れ込むでしょう。
22日(木)の日中は大気の状態が非常に不安定。北部を中心に急な雷雨のおそれがあり、雨は次第に雪へと変わるでしょう。日中の最高気温は10度以上の所が多いですが、午後は気温がぐっと下がり、夜は朝よりも寒くなりそうです。日中は西風が強まり、沿岸では非常に強く吹く見込みです。夜からは北部中心に本格的な雪。発達した雪雲が瀬戸内海から流れ込む影響で、中部や南部でも大雪となるおそれがあります。22日(木)~23日(金)午後6時の降雪量は、ふだん雪の少ない大阪府の平地でも1~5cmの予想で、泉州や南河内の平地でも雪の積もる所があるでしょう。近畿北部の山地では30~50cm、23日(金)午後6時から24日(土)午後6時はさらに50~70cmの予想で、災害クラスの大雪となるおそれがあります。冬の嵐や大雪のピークは23日(金)から24日(土)で、大雪による交通機関の大きな乱れや、着雪による倒木や停電、カーポートや農業用ハウスの倒壊など、十分に注意してください。
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