【“世界最大級の花”開花】「ショクダイオオコンニャク」 くさ~い臭いも衝撃的
19日午後8時、東京・調布市の植物公園で、数年に1度しか咲かないとされる“世界最大級の花”「ショクダイオオコンニャク」が開花しました。葉がある状態で花が咲くのは日本で初めてで、世界でも2例目のことだということです。
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20日朝、東京・調布市にある「神代植物公園」の前には、長い行列ができていました。
来園者
「珍しい機会なので見に来ました」
「寒い」
「寒いね」
寒空の下、並んでも見たいのが、数年に1度しか咲かないとされる“世界最大級の花”「ショクダイオオコンニャク」。19日午後8時に開花したのです。
葉がある状態で花が咲くのは日本で初めてで、世界でも2例目のこと。この珍しい花を一目見ようと、多くの人たちが詰めかけました。
来園者からは「かっこいい…神秘的」という声も。「ショクダイオオコンニャク」のぬいぐるみを持った男の子は「ショクダイオオコンニャクの花の香りをかぐために来ました」と話します。
この花、見た目の不思議さだけでなく、強烈な臭いを放つのも特徴です。
来園者
「魚とか肉とかが腐った臭いみたいな感じでした」
21日には花が閉じてしまうということで、この珍しい状態が見られるのは、20日までだということです。
(2022年12月20日放送「news every.」より)
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