経済同友会 次の代表幹事にサントリーHD 新浪剛史社長が内定(2022年12月13日)
経済同友会の次のトップにサントリーホールディングス社長の新浪剛史氏が内定しました。
関係者によりますと、経済同友会は12日、正副代表幹事会を開いて来年4月末に2期4年の任期満了を迎える桜田謙悟代表幹事の後任に、サントリーホールディングス社長の新浪剛史氏を充てる人事を固めたということです。
来年4月の通常総会で正式に就任する見通しです。
新浪氏は1959年、横浜市出身の63歳。1981年、慶応大学を卒業して三菱商事に入社した後、ローソンの社長に転じました。
2014年にはサントリー社長に就任し、政府の経済財政諮問会議議員や同友会では副代表幹事も務めています。
桜田謙悟代表幹事は、損保大手のSOMPOホールディングス会長で2019年、同友会の代表幹事に就任し、政府に財政健全化などを積極的に提言してきました。
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