マンホール放火か NTTのケーブル焼け通信障害(2022年12月10日)
東京・中央区の地下の通信ケーブルなどが入ったマンホールで火を放ったなどとして46歳の男が逮捕されました。
無職の釜付敦史容疑者は先月20日、中央区の通信ケーブルなどが入ったマンホールで火を放ち、NTT東日本の業務を妨害した疑いなどが持たれています。
警視庁によりますと、固定電話やインターネット用のケーブルが焼け、周辺の180回線でおよそ16時間にわたり通信障害が発生しました。
現場付近には、ガスボンベや固形燃料のようなものが落ちていて、ガスを充満させて火を付けたとみられています。
取り調べに「覚えていません」と容疑を否認しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く