感謝の気持ちを伝えたい…侍ブルー続々帰国へ ファン殺到(2022年12月7日)
成田空港にはサッカー日本代表を迎えようと多くのファンが詰め掛けています。侍ブルー旋風が今も各地で吹き荒れています。成田空港のロビーから報告です。
(佐々木快アナウンサー報告)
ものすごい熱気で、今か今かと日本代表の選手たちの到着を待ちわびる多くのサポーターやファンの人が詰め掛けています。
数えところ、サポーターやファンの数は300人にまで増えているような状況です。
そして、フェンスには日本の国旗や長友選手の横断幕が掲げられていて、選手たちを温かく迎え入れる準備はすでに万端のようです。
日本代表のユニホームを着ている人やオリジナリティーあふれる格好をしている人もいて服装も様々ですが、皆さんは日本代表の選手たちに感謝の気持ちを伝えたい、ねぎらいの言葉を掛けたいという思いは共通しているようです。
なかにはカタールからの試合観戦を終えて7日に戻ってきた人もいます。
昼を過ぎてから大体、5時間ほど待っているということですが、日本代表の激闘を頭の中で振り返っていたらあっという間の5時間だったということを話していました。
取材をしていて印象的だったのが「一番、盛り上がったワールドカップだった」ということや「あきらめない大切さを学んだ」など、今回のワールドカップをそれぞれが大切な思い出だと捉えているようです。
そんなロビーに詰め掛けている皆さんが選手たちに感謝の気持ちを伝える瞬間が間もなく訪れそうです。この後、選手たちが到着します。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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