「酒は飲んでも飲まれるな」泥酔による事故やトラブルなど防止呼びかけ　警視庁(2022年12月2日)

「酒は飲んでも飲まれるな」泥酔による事故やトラブルなど防止呼びかけ　警視庁(2022年12月2日)

　東京・秋葉原で、警視庁が年末年始に向けて増加する泥酔による事故やトラブルなどの防止を呼び掛ける「酒は飲んでも飲まれるな」キャンペーンを行いました。

　万世橋署が千代田区の秋葉原駅近くで行ったキャンペーンには、日本酒のきき酒師の漫才師「にほんしゅ」や警察官などが登壇し、130人以上の一般客も集まりました。

　酒での失敗談を交えながらトークショーを行うなど、泥酔によるトラブルの回避を呼び掛けました。

　警視庁は「年末年始にかけ、忘年会や新年会など飲酒の機会が多くなることで増加する事故やけんかなどのトラブル、ひったくり被害などの防止を図っていく」としています。
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