自公両党 相手のミサイル発射拠点などを叩く“反撃能力”保有で正式合意へ｜TBS NEWS DIG
あさってにも反撃能力の保有で合意する見通しです。
自民・公明両党の実務者は、安保関連の3文書の改定に向けた協議を行い、相手のミサイル発射拠点などを叩く反撃能力についての論点整理を概ね終了しました。党の了承が得られれば、12月2日にも反撃能力の保有で正式合意する見通しです。焦点だった攻撃対象の範囲については、文書に具体的な対象を明示しない方向です。
自衛権の一環での行使であることを強調することで、必要最小限度の行使であることを担保することで合意しました。
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