給食のお好み焼きで『児童ら計8人がアレルギー症状』…うち1人救急搬送 業者が誤納品(2022年11月29日)

給食のお好み焼きで『児童ら計8人がアレルギー症状』…うち1人救急搬送 業者が誤納品(2022年11月29日)

給食のお好み焼きで『児童ら計8人がアレルギー症状』…うち1人救急搬送 業者が誤納品(2022年11月29日)

大阪府四條畷市の小中学校で給食のお好み焼きを食べた児童と生徒の計8人がアレルギー症状を訴え、1人が病院に救急搬送されました。

 四條畷市教育委員会によりますと、11月28日に市内の小中学校で給食に出たお好み焼きを食べた児童・生徒の計8人が腹痛やおう吐の症状を訴え、うち1人が病院に救急搬送されました。治療の結果、症状はほぼ回復したということです。

 8人には卵アレルギーと山芋アレルギーがあり、四條畷市の給食センターでは、卵と山芋を使わないお好み焼きを業者に発注していましたが、業者が誤ってどちらも使ったお好み焼きを納品してしまったということです。

 市の教育委員会は今後、納品時に原材料を確認するなどして再発防止に努めるとしています。

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