中3死亡事故 一旦探すも通報せず、現場を離れた行為がひき逃げにあたると指摘 懲役6か月の実刑判決 長野|TBS NEWS DIG

中3死亡事故 一旦探すも通報せず、現場を離れた行為がひき逃げにあたると指摘 懲役6か月の実刑判決 長野|TBS NEWS DIG

中3死亡事故 一旦探すも通報せず、現場を離れた行為がひき逃げにあたると指摘 懲役6か月の実刑判決 長野|TBS NEWS DIG

7年前、長野県佐久市で中学生が死亡した事故をめぐる異例の3度目の裁判で、長野地裁は被告の男に懲役6か月の実刑判決を言い渡しました。

「ひき逃げ」の罪に問われたのは、長野県御代田町の会社員・池田忠正被告(49)です。池田被告は2015年3月、佐久市の横断歩道で当時、中学3年の和田樹生さんを車ではねた際、救護よりも前に飲酒を隠すためにコンビニで口臭防止剤を買っていたとされています。

この事故をめぐっては、「わき見運転」や「スピード違反」の罪などで過去に判決が出ていて、今回が異例の3度目の裁判。長野地裁は、「事故直後に樹生さんを一旦は探したものの、警察へ通報せず現場を離れた行為がひき逃げにあたる」と指摘。池田被告に懲役6か月の実刑判決を言い渡しました。

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