年末年始も対応「臨時発熱外来」診察開始 『同時流行』に備え大阪府内45か所設置(2022年11月27日)

年末年始も対応「臨時発熱外来」診察開始 『同時流行』に備え大阪府内45か所設置(2022年11月27日)

年末年始も対応「臨時発熱外来」診察開始 『同時流行』に備え大阪府内45か所設置(2022年11月27日)

新型コロナとインフルエンザの同時流行に備えて大阪府内に臨時発熱外来が設置され、診察が始まりました。

 大阪府では新型コロナの感染者数が増加傾向にあり、この冬にはインフルエンザとの同時流行が懸念されています。そのため府内45か所(うち大阪市内は11か所)の医療機関に、日曜日や祝日などに対応が可能な臨時発熱外来を設置。このうち大阪市淀川区の大阪市立十三市民病院では11月27日、診察が始まりました。院内感染を防止するため、玄関近くにある小児科の診察室を使用し、1日に医師3人が交代制で対応するということです。診察日は来年2月末までの日曜・祝日と年末年始で、事前予約が必要です。

 臨時発熱外来は大阪市以外の自治体についても計34か所設置されますが、運用期間や診療時間などは施設ごとで異なるということです。

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