【ウクライナ侵攻】ロシア軍の攻撃続く 産科病院にミサイル着弾…新生児1人死亡
ウクライナ各地で、23日もロシア軍のミサイル攻撃が行われました。ザポリージャ州では、産婦人科の病院にミサイルが着弾し、新生児1人が死亡しました。
ロシア軍は、23日もウクライナ各地で民間施設や電力インフラへの攻撃を続けました。
ロイター通信は当局者の話として、首都キーウにある住宅にミサイルが着弾し、17歳の女性を含む少なくとも3人が死亡したと報じました。また、ザポリージャ州では産婦人科の病院が攻撃され、新生児1人が死亡したということです。
ロシアの攻撃で全土で停電が起こる中、ウクライナの原子力企業エネルゴアトムは西部のリブネ原発など3つの原発で外部電源との接続が遮断されたと発表しました。放射線量に異常はないとしていますが、外部への電力供給も停止していて、復旧が遅れる恐れもあります。
(2022年11月24日放送「Oha!4」より)
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