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北海道コロナ急増 基幹病院でクラスター 機能低下回避へ懸命の対応(2022年11月23日)
23日、北海道の新規感染者は1万493人で、2日連続で1万人を超えました。
感染者が急増するなか、函館市の基幹病院ではクラスターが発生しました。
市立函館病院・森下清文院長:「クラスターが出たのは10月の下旬。一番、患者が出たのが11月の上旬で、その時は一日30人くらいのクラスターが出た」
これまでに延べ200人以上が感染。院長自身も現在、自宅待機中です。
市立函館病院・森下清文院長:「我々の病院はコロナだけでなくて、道南で唯一の三次救急といって他の病院で診れなくなった患者を引き受けなくてはいけない唯一の病院」
職員が減ったうえ、感染者の急増。それでも三次救急の機能を落とせないとコロナ患者だけを診る病棟を使わず、一般の病棟のなかでコロナ患者を診る「ゾーニング」の体制を取ることに。
さらに、別の理由として挙げたのは患者の傾向の変化です。
市立函館病院・森下清文院長:「最近、増えているのは骨折や脳卒中、入院してきた人にコロナが付いていることの方が圧倒的に患者の数として増えてきた」
ゾーニングすることで効率的な治療だけでなく、適切な治療もできるようになります。
市立函館病院・森下清文院長:「一番はメインになっている重症の病気をきちんと治療しないといけないという医療的な必要性が今のような病棟の病室ごとをゾーニングしてコロナの患者はそちら、そうじゃない人はグリーンゾーンで診るという形に変えている」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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