【北朝鮮・金与正氏】安保理でICBM発射に「言いがかり」と批判
北朝鮮の金正恩総書記の妹・与正氏は22日、国連の安全保障理事会でミサイル発射を取り上げたことを批判し、「より致命的な危機に直面する」と警告しました。
北朝鮮の金与正氏は22日夜、国営メディアを通じて談話を発表し、国連安保理が21日の緊急会合でICBM(=大陸間弾道ミサイル)の発射について「言いがかりをつけている」と批判しました。
常任理事国が一致した対応を取れず、日本を含む14か国で非難する共同声明を発表するにとどまったことについては、「おびえて吠える犬」と揶揄しています。
その上で、与正氏は「国の安全を守る自衛権行使への介入には、最後まで超強硬対応をする」と主張。アメリカが北朝鮮の武装解除を試みれば、「より致命的な安全保障の危機に直面する」と強く警告しました。
(2022年11月22日放送)
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