金総書記と現地訪問の娘は「キム・ジュエ」韓国情報機関が判断|TBS NEWS DIG
北朝鮮によるICBM=大陸間弾道ミサイル発射の際、金正恩総書記に同行し、現地を訪れていた娘について韓国の情報機関が2番目の子の「キム・ジュエ」と判断していることが明らかになりました。
北朝鮮が先週、新型ICBM「火星17型」を発射した際、国営メディアなどは金総書記が李雪主夫人や娘とともに現地指導する様子を写真とともに報じました。
きょう韓国国会では、情報機関の「国家情報院」から北朝鮮情勢などに関する報告が行われ、出席した議員によりますと、娘については、金総書記の2番目の子「キム・ジュエ」と判断。
また、娘を伴って視察した理由については、金総書記が「未来世代の安保に責任を負うとの意志を示すため」だと分析しているということです。
韓国メディアによると、金総書記には2009年に結婚した夫人との間に息子と娘、合わせて3人がいるとされますが、国家情報院はほかの子どもについては、まだ確認できていないとしています。
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