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北朝鮮ICBM発射“技術的に進展”か 韓国政府関係者「今後も発射実験実施の可能性高い」と指摘|TBS NEWS DIG
各国の首脳たちが参加するAPEC=アジア経済協力会議が開催中のタイで行われた日米韓やカナダなど、6か国首脳らによる緊急会合。きょう、北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイルを発射したことを受けて開かれました。
アメリカ ハリス副大統領
「我々は北朝鮮の行為を強く非難し、不法で情勢を不安定にする行動をやめるよう求める」
ミサイルは北海道の渡島大島の西、およそ200kmの日本のEEZ=排他的経済水域内に落下したとみられ、船舶などへの被害はいまのところ報告されていません。
防衛省によりますと、首都ピョンヤン近郊から発射され、飛行距離はおよそ1000キロ。最高高度は6000キロで、高い角度で打ち上げるロフテッド軌道と推定されています。
韓国軍は、今回のミサイルは今月3日に発射されたものと同じ「火星17」の改良型とみています。韓国では3日の発射については「失敗した可能性が高い」との分析もありましたが、今回について政府内からは「成功した」との見方も出ています。また、ある韓国政府関係者はおよそマッハ22とされたミサイルの速度に着目。「技術が進展した」としつつ、このように指摘しました。
韓国政府関係者
「ICBMにはマッハ25前後の速度が必要だが、それに対応できる部品の素材をつくる能力がまだ水準に達していないとみられ、今後も発射実験を行う可能性が高い」
韓国の安全保障の専門家は北朝鮮の狙いについて。
韓国国防安保フォーラム シン・ジョンウ事務局長
「今回のICBMの方が前回より出力が強い。搭載重量をさらに高めよう、多弾頭ICBMを開発しようという意図とみられる」
さらに、きょうのミサイルについて「完全な状態で落下してきた」とした上で、「大気圏への再突入技術はある程度持っているとみるべきだと思う」と分析しています。
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