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ポーランドにミサイル着弾 ウクライナ“迎撃弾”か…ロシアがアメリカ対応を“称賛”(2022年11月17日)
ミサイルが着弾した現場近くで撮影された動画です。場所は、ウクライナ国境に近いポーランドの小さな村でした。
写真で見ると、地面には大きな穴が開き、周囲の建物にも被害が出ました。この影響で、2人の死亡が確認されています。
■ロシア 「抑制された」アメリカ対応を“称賛”
事態を受けて、G7とNATO首脳はインドネシア・バリ島で緊急会合を開催。アメリカのバイデン大統領は、次のように話しました。
バイデン大統領:「調査が完了するまで言及を控えますが、軌道を考慮するとロシアから発射されたとは考えにくい。いずれ分かる」
「ロシアから発射された可能性は低い」との認識を示しました。
AFPによりますと、この見解をロシア側は「抑制された」対応だとして、アメリカを称賛したということです。
■ポーランド「ウクライナから発射の可能性高い」
一方で、ウクライナのゼレンスキー大統領は、次のように話します。
ゼレンスキー大統領:「ウクライナのものではないことに、疑いの余地はない」
「ミサイルはロシア側のものだ」という認識を示しました。
ポーランドのドゥダ大統領は、着弾したミサイルについて「旧ソ連製の古い地対空ミサイルS-300で、ウクライナから発射された可能性が高い」と述べています。
NATO ストルテンベルグ事務総長:「ロシアのミサイル攻撃から領土を守るために発射されたウクライナの防空ミサイルが原因である可能性が高い」
NATOのストルテンベルグ事務総長はこう述べたうえで、「違法な戦争を続けるロシアに最終的な責任がある」とロシアを批判しました。
ロシア国防省・コナシェンコフ報道官は「残骸の写真は、ロシアの防衛専門家によってウクライナ軍のS-300防空システムのミサイル破片と識別されました」と述べ、関与を否定しています。
(「グッド!モーニング」2022年11月17日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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