- 地震で生き埋めの5歳児を救出 インドネシア|TBS NEWS DIG
- 予備自衛官など約100人を派遣へ 医師・看護師の資格持つ者も 被災地支援 能登半島地震|TBS NEWS DIG
- マルサ告発の脱税額は約100億円コロナ禍から大幅増加(2023年6月14日)
- 「みんな置いているから…」放置自転車は即時撤去!大阪市がミナミの駐輪禁止エリアで試験的に開始
- 【速報】新潟県で1時間におよそ120mmの猛烈な雨 記録的短時間大雨情報(2023年9月5日)
- 【深層ライブ】「ウクライナ侵攻」 侵攻「2年目」焦点は?“プーチンの戦争”見えない出口/ ジャーナリスト佐藤和孝氏が見た最前線 など「深層NEWS」より(日テレニュース LIVE)
【ゼレンスキー大統領】「ウクライナのミサイルではない」 ポーランド着弾
ポーランドにミサイルが着弾し、2人が死亡したことについて、ウクライナの防空ミサイルだった可能性が高いとの見方が広がる中、ゼレンスキー大統領は16日、こうした見方を否定しました。
ゼレンスキー大統領は16日、地元メディアに対し、ポーランド東部に着弾したミサイルについて、「ウクライナのミサイルではないことに疑いはない」と強調しました。その上で、「現地を訪問させてほしい」と述べ、調査が終わるまで結論を出すのを控えるよう求めました。
一方、ポーランドのドゥダ大統領は16日に記者会見を開き、ミサイルについて、「意図的な攻撃の兆候はなく、恐らく不幸な事故だ」と述べました。
さらに、ミサイルは1970年代に製造されたロシア製の「S-300」とみられるとした上で、「ウクライナの防空手段で使用された可能性が高い」との見方を示しました。ただ、責任については「ロシア側にある」と強調しました。
また、NATO(=北大西洋条約機構)のストルテンベルグ事務総長も、ミサイルについてドゥダ大統領と同様の認識を示しました。
その上で、加盟国の領土や安全などが脅かされた場合に対応を協議すると定めた北大西洋条約第4条については、各国から発動を求める声がなかったことを明らかにしました。
一方、アメリカのオースティン国防長官も「ポーランドの大統領の評価に矛盾する情報はない」として、着弾したのは「ウクライナの防空ミサイルの可能性が高い」との認識を示しました。
米オースティン国防長官「この爆発は、ウクライナの防空ミサイルが、不幸にもポーランドに落下した可能性が高い」
オースティン長官は、「最終的な結論がどうであれ、この爆発の責任はロシアが負っている」とも強調しました。
(2022年11月17日放送)
#ポーランド #ウクライナ #ロシア #ミサイル #ゼレンスキー大統領 #日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/fZ5lQvt
Instagram https://ift.tt/bJi7l3I
TikTok https://ift.tt/R1hSq5d
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く