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【ポーランドにミサイル着弾】G20サミットへの影響はわずかか
ウクライナとの国境に近いポーランド東部にミサイルが着弾し2人が死亡しました。アメリカはロシアからのミサイルの可能性は低いとの見方を示しています。インドネシアから中継です。
こちらでは爆発をうけて、G7の首脳らが緊急会合を開きましたが、バイデン大統領は、ミサイルの軌道という具体的な情報に言及して、ロシアからの発射の可能性は低いとの見方を示しました。
バイデン大統領「初期段階の情報ではロシアからの発射でないとの情報もあり、調査が完了するまでは言いたくない。軌道をみてもロシアから発射された可能性は低い」
AP通信は、アメリカ側の初期分析では、ロシア軍のミサイルを迎撃しようとしたウクライナ軍のミサイルだったと報じています。
爆発の一報をうけ、こちらG20のメディアセンターでは、「ロシアによる攻撃か?」という雰囲気が広がりかけましたが、バイデン大統領としては、不必要な緊張の高まりにつながらないよう、あえて分析の一部をオモテに出した可能性もあります。
G7の首脳らも会合後の声明で、ポーランドの調査を全面的に支援するとしていて、まずは冷静に事実関係を把握しようという構えです。
G20サミットへの影響も、日程が少し遅れた程度で、先ほど首脳宣言が採択されています。
(2022年11月16日放送)
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