映画監督・大森一樹さんが急性骨髄性白血病で死去 ゴジラシリーズなど手掛ける 70歳(2022年11月14日)

映画監督・大森一樹さんが急性骨髄性白血病で死去 ゴジラシリーズなど手掛ける 70歳(2022年11月14日)

映画監督・大森一樹さんが急性骨髄性白血病で死去 ゴジラシリーズなど手掛ける 70歳(2022年11月14日)

ゴジラシリーズなどで知られる映画監督の大森一樹さんが亡くなりました。70歳でした。

 「ゴジラvsビオランテ」などのゴジラシリーズや「ヒポクラテスたち」など数々の話題作を手掛けた映画監督の大森一樹さん(70)が11月12日、急性骨髄性白血病のため兵庫医科大学病院で亡くなっていたことがわかりました。

 大森さんは大阪市の出身で、1978年に「オレンジロード急行」で映画監督デビュー。1988年には、芸術分野において優れた業績を挙げた人などに贈られる芸術選奨文部大臣新人賞(当時)を受賞しています。後進の指導にも力を注ぎ、2005年からは大阪芸術大学・映像学科の教授も務めていました。

 日本映画監督協会によりますと、葬儀・告別式は近親者のみで既に行われ、今後「お別れの会」が行われる予定だということです。

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