2歳児置き去り死亡…車の後部座席の窓は『スモーク加工』で中が見えにくい状況だった(2022年11月14日)
11月12日に大阪府岸和田市で2歳の女の子が車の中に取り残されて死亡した問題で、警察は11月14日に死因は熱中症であったと発表しました。
11月14日、警察は司法解剖の結果、亡くなった渕上惺愛ちゃん(2)の死因は熱中症で、死亡推定時刻は発見される約1時間前の11月12日午後4時ごろだったと発表しました。
また警察によりますと、長女と三女は同じ「認定こども園」に通っていたということですが、そこに2歳児の空き枠が無かったことから、次女の惺愛ちゃんだけ別の保育所に通っていたということです。
惺愛ちゃんは事件当日、車の3列目に座りチャイルドシートにベルトで固定された状態でした。車は施錠されていて窓は閉められていたということです。さらに後部座席の窓はスモーク加工がされていたため、外から中の様子が見えにくい状況だったことも明らかになりました。
警察はさらに詳しい状況を調べる方針です。
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