【33歳男逮捕】空き家に“放火” 焼け跡からは白骨化遺体…火事の前に死亡か
7日に富山県高岡市で空き家を全焼した火事で、警察は放火などの疑いで近くに住むアルバイトの男を逮捕しました。また、焼け跡から白骨化した遺体が見つかり、警察が関連を調べています。
放火などの疑いで逮捕されたのは、高岡市高陵町の自称アルバイト店員・近藤拓馬容疑者（33）です。
警察によりますと、近藤容疑者は7日午前4時ごろ、自宅近くの空き家に侵入し、ガソリンをまいて火をつけた疑いが持たれています。この火事で、空き家や隣接する建物の雨どいなどが焼けました。調べに対し、近藤容疑者は容疑を認めているということです。
また、焼け跡2階から死後時間がたった身元不明の白骨化した遺体が見つかりましたが、警察は火事の前に亡くなったとみて身元や死因を調べることにしています。
（2022年11月8日放送「ストレイトニュース」より）
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