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“迷惑撮り鉄”線路わきで…「特急とき」危険な撮影(2022年11月7日)
駅のホームに停車する列車の周りに集まる人たち。実は、この列車は、1982年に上越新幹線が開通するまで走っていた「特急とき」です。
3日、上越新幹線開通40周年を記念して、上野駅から新潟間でリバイバル運転され、その姿を写真に収めようと、多くの鉄道ファンが集まりました。
その一人で、貴重なチケットをゲットした映像の撮影者。車窓からの景色を撮るつもりが、そこには走る「とき」の雄姿を撮影しようと、線路のすぐ脇に陣取った、いわゆる“撮り鉄”の姿がありました。
さらに、少しでも近くから撮りたいのでしょうか。この集団は、線路に身を乗り出さんばかり。専門家は、これらの行為が刑事罰の対象になる可能性も指摘します。
大澤孝征弁護士:「公共の道路とか、そういう所から撮っている分には問題ない。ただ、これが私有地の中から勝手に撮って、所有者の意思を無視してやっていると、刑事罰の対象になり得る。(線路敷地内に)三脚を置いて、その結果、電車が止まらざるを得ないとなれば、これは往来危険罪になり得るし、対応によっては業務妨害になり得る」
同じ鉄道ファンである動画の撮影者も、こう話しました。
撮影者:「自分の撮りたい所とか、そういう場所とかもあると思うけど、そこは人に迷惑を掛けるようなことは、ちょっと(撮りたい)気持ちを置いて、考えてみるのも大事かなと思います」
(「グッド!モーニング」2022年11月7日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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