【速報】韓国 梨泰院雑踏事故 12万人近くが合同焼香所を弔問(2022年11月6日)
韓国・梨泰院（イテウォン）の雑踏事故を受け、ソウル市内に設置された合同の焼香所には12万人近くが弔問に訪れました。
事故を受け、複数設置されていた合同焼香所は5日で受け付けが終わり、6日間で11万7619人が弔問に訪れました。
一方、ソウル市は弔問を希望する人のため、現場に近い緑莎坪（ノクサピョン）駅の焼香所については1週間延長します。
国が定めた哀悼の期間中、ソウル市庁前の焼香所には尹錫悦（ユン・ソンニョル）大統領のほか、自民党の麻生太郎副総裁、訪韓した日韓議連の議員らも弔問に訪れています。
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