【バイデン大統領】プーチン氏の「核使う意図ない」発言に懐疑的な見方
アメリカのバイデン大統領は27日、ウクライナで核兵器を使う意図はないとしたロシアのプーチン大統領の発言について、「意図がないならなぜ言及し続けるのか」と懐疑的な見方を示しました。
プーチン大統領は27日、ウクライナ侵攻をめぐる核兵器の使用について「政治的にも軍事的にも何も意味がない」などと述べました。
アメリカのメディア「ニュースネーション」のインタビューで、この発言について問われたバイデン大統領は、「使う意図がないなら、なぜ言及し続けるのか。なぜ核兵器を使う能力について話をするのか」と懐疑的な見方を示しました。
さらに、「プーチン氏の核兵器の問題への取り組み方は非常に危険だ」と強い警戒感を示し、改めてウクライナへの侵攻をただちに終わらせるよう求めました。
(2022年10月28日放送「news every.」より)
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