目指せ嘱託警察犬 シェパードにトイプードル 44頭の犬が審査会に参加 茨城県警|TBS NEWS DIG
犯人の追跡や、行方不明者の捜索などを行う警察犬を選ぶための審査会が行われています。
茨城県警はきょう、一般の人が訓練を行い、警察が捜査を依頼をする「嘱託警察犬」を選ぶための審査会を開き、シェパードやトイプードルなど44頭が参加しています。
審査は、犯人の足跡を追いながら、遺留品を発見する部門と指定されたにおいと同じものを見つける部門の2つに分かれています。
指導士
「においをかぐのは好きですね、この子は。役立つようになれば良いんですけどね」
「(昨日の練習は)ホームセンターでたくさんの人がいる中でにおいを選ばせる」
茨城県内では、今年はこれまでに行方不明者の捜索などで嘱託警察犬が出動した回数は68回で、警察は「訓練の成果を発揮し、優秀な警察犬にできるだけ多く合格してほしい」と期待を込めています。
見事合格すれば、来年1年間、嘱託警察犬として活動することができます。
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